🏠「ほっ」とできる場所をつくる｜和室の天井貼りが始まりました【南会津町の家】

2025.06.26

こんにちは、大橋工務店です。
先日現場では、和室の天井施工がスタートしました！
職人の手によって一枚一枚、ていねいに天井材が貼られていく様子は、やっぱりどこか特別な空気を感じさせます😊

和室は、家の中でもひときわ落ち着いた雰囲気をつくる空間。
天井材を貼り始めると、その和の空気感がふわっと漂いはじめ、現場全体に静かな“趣”が加わります🍵🌿

天井で和の雰囲気は決まる！？

天井って見上げるものなので、普段あまり意識されないかもしれません。でも実は、天井のデザインひとつで部屋の印象は大きく変わります👀

今回採用しているのは、目透かし天井と呼ばれる、木目柄の和風天井材。
板と板の間に細い“すき間”がデザインされていて、そのひと手間が「和」の美しさをより際立たせてくれます。

柄も、天然木のような味わいが表現されており、
本物の木の天井のような見た目で、ぐっと“本格的な和室らしさ”が出てきました🌲

最近では「洋風の住まい」が主流で、「和室はいらないかな？」という方も増えています。
でも実は、“ひと部屋だけ和室”という選択をされるご家庭もたくさんあるんです😊

・親御さんや来客が泊まれる部屋がほしい
・お子さんのお昼寝や遊び場に
・仏間や床の間を設けておきたい
・リビング続きで落ち着ける空間が欲しい

こんなご要望にこたえられるのが和室の魅力✨

天井もただ白くするのではなく、木の温もりを感じる素材を選ぶことで、
落ち着いた空気感とともに、リラックスできる“ほっ”とする場所になります😌🌾

天井材は大きな板状になっており、位置を調整しながら慎重に貼っていきます。
「目透かし」の幅や角のラインも、まっすぐ通っていないと美しく見えませんので、精度が求められる作業です。

現場ではレーザーを使って基準ラインを出しながら、
天井下地と位置を合わせ、ビスで丁寧に留めていきました📏💪

木目の流れや色味にも注意を払いながら、全体として“自然な見た目”になるよう貼っていきます。
こうした細やかな気配りは、写真では伝わりにくいですが、実際に空間に入ると「なんだか心地いいな」と感じる要因になるんです🌸

この後、壁に塗り壁調のクロスが入り、畳が敷かれることで、和室としての完成形が見えてきます🍀

天井の貼りあがりを見て、
「ここで昼寝したら気持ちよさそう…」
「落ち着いた雰囲気で来客も喜びそう」

そんなお声が聞こえてきそうな、心がゆるむ空間になりつつあります😊

今回のように、天井材や細部の素材にこだわることで、
ただの「和室風」ではなく、本格的な“和の趣”を感じられる空間になります🍃

✔ 家にひとつだけでも、落ち着ける空間が欲しい
✔ 使い勝手は洋風に、でも雰囲気は和風に
✔ お客さんに自慢できるような、品のある空間をつくりたい

そんな方には、ぜひ和室のある暮らしをおすすめしたいと思います。
和室には「空間をゆるやかに仕切る」力があります。
そして、天井もその雰囲気をつくる大切なピースの一つ。

家全体のデザインや構成に合わせて、最適な素材やスタイルをご提案いたします💁‍♀️

今回は、「和室の天井施工が始まりました！」という現場レポートをお届けしました✨
どんな小さな部分でも、家づくりではひとつひとつの素材や形に意味があります。

完成すれば目立たない部分かもしれませんが、
その“さりげない工夫”や“心を込めた施工”が、住まいの心地よさにつながっていきます🏠🌿

これからも丁寧に仕上げてまいりますので、完成を楽しみにしていてください😊

📷 現場の進捗はInstagramでもご紹介中！
施工中の様子やちょっとした裏話など、気軽に覗いてみてください👀✨

お家のことでお困りのことなどありましたら

ぜひご相談ください😊

LINE

@389exuor

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