🏠見えない場所にこそ安心を。床下・天井の点検口施工をご紹介🔍【南会津町の家】
こんにちは、大橋工務店です😊
今回は、ただいま施工中の現場から、床下点検口と天井点検口の取り付けの様子をご紹介します📸
住まいを長く快適に使うためには、“日常では見えない場所”への配慮もとても大切。
今回は、床下(洗面脱衣室)と天井(押入の中)という、まさにそんな「見えないけど大事な場所」への工夫を、実際の施工写真とともにご紹介します✨
🛠️洗面脱衣室に床下点検口を設置
湿気がこもりやすく、水回りの配管が集中する洗面脱衣室には、床下点検口を設けています🚿
この点検口があることで、床下の状況(配管・断熱材・湿気など)を定期的にチェックでき、万が一の水漏れや不具合の早期発見が可能になります🔧
取り付け時には、床材の一部を開口し、周囲を補強材でしっかり囲んだうえで蓋の取り付けを行います🪚
蓋の裏側には断熱材も入れて、冷気や湿気が上がってこないように対策しています❄️
日常生活ではほとんど気にならない存在ですが、「必要なときにきちんと点検できる」というのは、安心して暮らすための大きなポイントです☺️
🧰押入の中には天井点検口を設置
もう一つ、今回の現場では押入れの天井に点検口を設けています👀
こちらは、天井裏の配線や断熱の確認、屋根の状態確認などのために設置されるものです。
点検口は一般的に目立たない位置に設置されることが多く、今回のように押入の中はとても人気のある設置場所✨
ふだん使っていても目に入ることは少なく、必要なときにはしっかり点検・作業ができる、まさに“ちょうどいい”場所です📦
今回も、開口部分をしっかり補強し、きれいに枠を取り付けてから蓋をはめ込んでいます。
こうした納まりの丁寧さが、完成後の美しさや使いやすさに直結するんです📐
🌿点検口があることで、暮らしに「安心の余白」が生まれる
住宅は、一度建てたら終わりではありません。
暮らしていくなかで、見えない部分に手を入れる必要が出てくることもあります。
🔎 給排水の不具合
🔋 電気配線の確認
🧊 断熱材の沈み込みチェック
🧼 湿気やカビの発生状況確認 など…
点検口があることで、そうした“もしも”にすぐに対応できる状態を整えておくことができます。
また、最近はリフォームや設備交換も前提にした“長く使える家づくり”を考える方も増えており、
「点検しやすさ」や「メンテナンス性」をあらかじめ確保しておくことが、将来的な安心にもつながります😊
✅まとめ|見えないけれど、大切なパーツの話
床や天井の点検口は、完成後にはほとんど目立たない存在ですが、
実は“家の健康”を支えるとても大切な役割を担っています💪✨
私たち大橋工務店では、こうした細かな部分にも手を抜かず、
将来まで見据えた安心できる家づくりを心がけています🏡🌿
次回の投稿では、さらに進んだ施工の様子をお届け予定です📸
完成に向けてのプロセスを、ぜひ一緒に楽しんでいただけたら嬉しいです☺️
📷 現場の進捗はInstagramでもご紹介中!
施工中の様子やちょっとした裏話など、気軽に覗いてみてください👀✨
お家のことでお困りのことなどありましたら
ぜひご相談ください😊
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