ノダ×旭ファイバーグラス講習会に参加しました【省エネ法・建築基準法改正】
こんにちは。
先日、ワイビさん主催の講習会に参加してきました。
建材メーカーの「ノダ」さんと、グラスウール断熱材でおなじみの「旭ファイバーグラス」さんによる合同講習会で、省エネ基準と建築基準法改正に関する内容がテーマでした。
会場へ向かう途中に、あのラーメン屋さんへ再訪!
講習会へ向かう車中、「そういえば今日はチャンスかも」と思い立って、人気ラーメン店「うえんで」さんに立ち寄りました。
以前一度だけ食べたことがあり、その美味しさがずっと記憶に残っていたお店です。
今回はなんと、期間限定メニューが提供されており、迷わず注文!
まろやかな塩味のスープが絶品で、素材の旨味がしっかり感じられる一杯でした。
期間限定なのが惜しいくらいの完成度…これだけでも足を運ぶ価値がある味です😊
講習会の内容:法改正を「どう実務に活かすか」
今回の講習では、2025年4月から完全義務化される省エネ基準への対応や、構造に関する建築基準法の見直しについて詳しく説明されました。
✅ 省エネ基準の義務化について
今後の住宅建築では、断熱性能の確保が必須となります。
これにより、地域区分ごとの断熱等性能等級への対応や、仕様基準・性能基準の選択についての知識が改めて重要になります。
また、設計段階での外皮性能の計算や、建材選定の考え方も実務者として正確に押さえておくべきポイントだと再確認できました。
✅ 建築基準法改正の要点
講習では、構造安全性(特に木造二階建てまでの仕様)に関する規制の見直しや、
シミュレーションを使ったイメージの紹介といった内容も取り上げられていました。
内容の多くは、すでに業務上知っていた項目が中心ではありましたが、
「なぜ改正が行われるのか」「どんな背景があるのか」といった解説もあり、理解が深まったと感じています。
まとめ:情報のアップデート、大事です
日々の仕事の中では、どうしても実務中心になってしまいがちですが、
こうした法改正や制度の動きを定期的にチェックし直す機会はやはり大切だなと改めて感じました。
「知っているつもり」で流してしまうのではなく、しっかり確認・再整理することが、
お客様に安心と信頼を届ける家づくりに繋がっていくと思います🏠
そして、講習前の「うえんで」さんラーメンが最高のエネルギー補給になったのは言うまでもありません😊
ぜひ講習の様子とラーメン写真もご覧ください!