照明がつきました💡|少しずつ「暮らしのかたち」が見えてきました【南会津の家】
こんにちは、大橋工務店です🏠
今回のブログでは、照明器具の取り付けが完了した現場からのご報告です✨
建物の完成も近づき、いよいよ「暮らしのイメージ」がはっきりと見えてくる時期。
照明が点灯するだけで、これまでの“工事現場”から“住まい”へと雰囲気が大きく変わっていくのを実感します😊
💡照明がつくと、空間がグッと「家らしく」
内装工事も順調に進んできて、クロス貼りや設備の取り付けも完了した室内。
そこに照明が加わると、各部屋が一気に“暮らしの場所”としての表情を持ち始めます。
キッチンや洗面脱衣室などは明るく機能的に、
リビングや和室はやわらかな光で落ち着いた雰囲気に。
空間ごとに適した照明が設置され、それぞれの部屋の役割がよりくっきりと浮かび上がってきました🌙
照明はただ明るさを確保するためだけの設備ではなく、
暮らしの質を高めてくれる「演出」のひとつでもあると、あらためて感じさせられます。
🚶♂️人感センサー付きの照明も採用しています
今回の現場では、使う方の暮らしやすさ・安全性を考えて、場所によっては人感センサー付きの照明を取り入れています。
たとえば、
-
玄関やポーチまわり
-
トイレや洗面室
-
廊下の一部
などは、人の動きを感知して自動で点灯・消灯するタイプの照明を採用しました✨
夜間のトイレ移動や帰宅時など、「スイッチを探さなくてもいい」というのはとても便利ですし、
小さなお子さまや高齢のご家族にとっても、安心でやさしい設計になります。
また、消し忘れによる電気のムダも防げるので、省エネ面でも効果的です💡
こうした設備は、設計段階でしっかりとプランニングしておくことで、見た目にもすっきりと収まりよく仕上げることができます。
照明の種類や配置も含めて、細かな部分まで施主さまとご相談しながら決定してきました😊
🛋️空間ごとの光の工夫
照明の種類や明るさは、空間によって大きく変わります。
-
キッチン:手元が明るくなるように、手元灯やスポットライトで作業性を重視
-
トイレ:必要な明るさを確保しつつ、まぶしすぎない照明を選定
-
和室:和の雰囲気に合わせた照明器具で、落ち着いた空間に
こうした「照らし方の違い」が、部屋ごとの印象や居心地を大きく左右します。
照明計画は“光の設計”ともいわれるように、単に明るくするだけでなく、空間の表情づくりに欠かせない要素なんです🌟
🔧取り付けにも職人の技が光ります
照明の取り付けは、電気工事士の資格を持った職人さんが丁寧に行います。
ただ取り付けるだけではなく、天井材とのバランスや器具の向き・角度などにも気を配りながら作業が進められました🔧
また、照明の種類によっては施工時に下地の補強が必要なものもあり、
そうした準備も現場ごとに適切に対応しています。
配線の見え方や壁との取り合いなど、細部まで美しく納まるよう調整することで、
より一層“完成度の高い仕上がり”になります✨
🏠完成が見えてきました!
照明器具が設置されると、これまでの「建築中の空間」がぐっと“住まいらしく”変化します。
完成までもう少し!
ここからは建具の取り付けなど、最終仕上げの工程に入っていきます。
お引き渡しの日もだんだんと近づき、私たちスタッフもますます気が引き締まる思いです💪
お施主さまにとって、毎日を心地よく照らしてくれる「我が家の光」となるように、
一つひとつ丁寧に仕上げていきますので、どうぞ楽しみにお待ちください✨
📷現場の様子はInstagramでも随時発信中!
照明がついた室内の雰囲気や、ちょっとしたこだわりポイントもご紹介しています♪
ぜひチェックしてみてくださいね😊
お家のことでお困りのことなどありましたら
ぜひご相談ください😊
LINE
@389exuor
