〜DJI Air 3S 導入レポート〜

このたび、新しくドローンを導入しました！
購入したのは「DJI Air 3S」という機種で、コンパクトながらも高性能なカメラを備え、写真も動画も美しく撮影できる頼もしい1台です📷✨

さっそく試しに、自社の事務所と工場の屋根上を空から撮影してみました。
見慣れたはずの建物が、上から眺めることで新鮮な表情を見せてくれて、「これは面白いな〜」と素直に感じたのが第一印象です👀

🤔なぜ今、ドローン？

建築の現場では、記録や管理のために写真を撮る機会が多くあります📸
今までは脚立を立てたり、少し離れた場所からズームで撮ったりして工夫してきましたが、それでも限界があるのが正直なところです。

今回ドローンを導入したのには、主に以下のような理由があります👇

🏠① 屋根の状態を安全に確認できる

最も現実的な使い道として考えているのがこれです。
特に改修のご相談を受けた際に、屋根の状態を上空から確認できるのは大きなメリットです☁️

屋根の上は普段目で見られない場所。
それをドローンで撮影すれば、屋根材のズレ・ひび割れ・苔の発生状況などを事前に確認することができます🔍
写真として残せるので、お客様にも現在の状態をしっかりご説明でき、安心してご依頼いただけると思います😊

📑② 工事の進行や完成時の記録に

基礎工事や建方、外観が完成した後など、節目ごとの記録にもドローンは活躍します。
上空からの写真は、図面とは違う「完成全体の雰囲気」が伝わりやすく、今後の資料作成や施工事例の整理にも役立ちます📂✨

📢③ 自社紹介や広報活動に活かす

例えば、ホームページやパンフレットで施工事例を紹介する際、空撮写真が1枚あるだけで見栄えが変わります🌟
建物の周囲のロケーションや、敷地とのバランスが伝わりやすくなるため、「こんな家が建てられるんだ」と、見る人のイメージを膨らませることができます。

📷 初めての空撮、こんな写真が撮れました！

今回は、ドローンの初フライトとして自社の事務所と工場を上空から撮影してみました✈️
普段は目の高さでしか見ない建物も、空から見ると屋根の形状や外壁のバランス、敷地との関係性が一目で分かります🏢

写真を確認しながら、「この角度で見ると意外と奥行きがあるな〜」など、新しい発見がたくさんありました🍃

🔧これからの活用について

今後、ドローンはこんな形で活用していきたいと考えています！

🔍 改修前の屋根確認に

改修の現場調査において、屋根の状態をドローンで確認することで、より正確で安全な調査が可能になります👷‍♂️
屋根に直接上がらずに、高解像度の写真で状態を把握できるため、作業前の打ち合わせやお客様への説明にも役立ちます📋

🏡 完成物件の記録として

建物が完成したあと、その全景を空から撮ることで、「施工事例写真」としての魅力もアップします✨
今後の資料や広報にも活かせる、貴重な1枚になります。

💬 ホームページ・SNSでの発信に

空撮写真はインパクトがあります💥
ホームページやInstagramなどで、現場の雰囲気を伝えるツールとしても活用し、施工事例やお知らせの発信にも役立てたいと考えています📱

🏗️ 現場全体の管理に

工事の初期段階（造成や基礎工事など）では、現場全体の進捗を上空から記録することで、後からの確認や整理にも便利です📊
資料として記録しておくことで、振り返りや報告にも活かせます。

🌏 空から見ることで、見えてくるもの

日々、地上で作業している私たちですが、ドローンによって「少し離れた視点」を得ることで、建物や敷地のことをまた違った角度から考えることができるようになりました👀

この視点は、単なる撮影だけでなく、建築に対する気づきや提案のヒントにもなっていくように感じています。

これからも活用の場を広げていきながら、また面白い空撮写真や事例が撮れた際には、このブログでもご紹介していきます✨
ぜひ楽しみにしていただけたら嬉しいです😊

お家のことでお困りのことなどありましたら

ぜひご相談ください😊

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