外壁材の施工が始まりました|金属サイディングでスタイリッシュな外観に【南会津町の家】
こんにちは。大橋工務店です🏠
今回は、現在進行中の新築現場から、「外壁材の施工が始まりました!」というご報告です✨
家づくりの中でも、外壁は家の“顔”ともいえる大切な部分。
今回は旭トステムのDanサイディング「dMETAL001」シリーズを採用し、外観の印象をぐっと引き締める仕上がりを目指しています。
外壁にはどんな素材を使っているの?
今回施工する外壁材は、旭トステムのDanSIDING(ダンサイディング)シリーズの中でも、人気の高い「dMETAL001」という製品です。
下記のリンクからメーカーサイトの製品詳細もご覧いただけます👇
▶︎ 旭トステム DanSIDING dMETAL001
この外壁材の特徴を簡単にご紹介します💡
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金属ならではのシャープな質感で、モダンな印象に
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軽量かつ高耐久性で、地震や積雪にも強い
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表面に凹凸があり、汚れや傷が目立ちにくい
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断熱材と一体化した構造で、断熱性能にも優れる
特に、今回選んだカラーは落ち着きのある濃色系で、周囲の風景ともなじみながら、家全体を引き締めるような印象になります。
外壁の色やデザイン、どうやって決めた?
外壁材を選ぶ際には、施主さまとの綿密な打ち合わせを重ねてきました。
「シンプルで落ち着いた雰囲気がいいけれど、どこかに個性もほしい」
「メンテナンス性や耐久性にもこだわりたい」
そんなご要望をもとに、サンプルを実際に見ながら、質感や色の違いをじっくり比較。
最終的に「dMETAL001」の質感と色味に惹かれ、採用が決まりました😊
最近では、デザイン重視で外観にアクセントを取り入れる方も増えており、今回もそうした意向を大切に反映しています。
建てる前に3Dパースなどでイメージを共有することで、「完成したらこんなふうになるんだ」という安心感にもつながります。
施工の様子とこれからの工程
現在は外壁材を貼るための下地工事が終わり、いよいよ本格的に貼り始める段階に入っています。
金属系サイディングは施工の順序や納まりに注意が必要ですが、当社では経験豊富な職人がしっかりと対応しています👷♂️
今回の現場でも、丁寧に一枚ずつ確認しながら、ズレやゆがみが出ないように施工しています。
外壁が貼り終わると、建物全体の印象がぐっと「家らしく」なってきます✨
今後は、外壁が仕上がったら【軒天】【雨樋】【外構工事】など、仕上げ工程に移っていきます。
それぞれの工程でも、職人の手仕事や素材の工夫が詰まっていますので、またブログでも順次ご紹介していきたいと思います。
外観にこだわると、家がもっと好きになる
外壁というと「雨風から家を守るためのもの」というイメージが強いかもしれませんが、
実は住む人の気持ちを高めてくれる、大切な“見た目”の要素でもあります。
例えば、外から帰ってきたときに「やっぱりこの家好きだなあ」と思えること。
知人やご家族が遊びに来たときに「いい外観だね」と言ってもらえること。
日常のなかで、ふとしたときに目に入る外壁の色や質感が、暮らしをちょっと心地よくしてくれることもあるんです☺️
家の“外見”にも、自分らしさやこだわりを込めることができる。
そんな楽しみを、お施主様と一緒に共有できることが、私たちにとっても大きな喜びです。
まとめ|完成が楽しみな外観へ
今回のブログでは、外壁工事のスタートについてご紹介しました!
施工が進んでいくにつれて、どんどん家の姿が見えてきますので、完成までの様子をまた発信していきます📸
「家づくりって、どんなふうに進んでいるの?」
「外壁って、どうやって選んでいるの?」
そんな素朴な疑問も、これからブログを通して、わかりやすくお伝えできたらと思います。
次回もぜひご覧くださいね😊
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