クロス貼り&トイレのCF施工がスタートしました🧑🎨✨【南会津町の家】
こんにちは、大橋工務店です🏠
いよいよ内装仕上げの工程が本格的に進みはじめました!
今回は、壁のクロス貼りと、トイレのクッションフロア(CF)施工の様子をご紹介します。
以前のブログでは、和室の石膏ボード施工についてもご紹介しましたが、その上からいよいよクロスが貼られ始めました✨
毎日少しずつ形になっていく現場を見ていると、完成がますます楽しみになってきます😊
和室のクロス貼り|仕上がりの美しさが際立つ空間に🍃
今回の現場では、和室の壁にもクロスを採用しています。
「和室といえば塗り壁や板張り」というイメージを持たれる方も多いかもしれませんが、最近ではクロス貼りで仕上げるケースも増えてきています。
クロスの良いところは、仕上がりが均一で美しく、色柄のバリエーションも豊富なこと✨
空間の雰囲気や他の部屋とのバランスに合わせて選ぶことができ、施工性も高いのが魅力です。
今回選んだクロスは、和の雰囲気を壊さない落ち着いたトーンのもの。
やさしい色味とほのかな質感が、木部との調和を取りつつ、どこか現代的な印象も感じさせてくれます🍵
壁一面が仕上がると、それまでの石膏ボードの状態から一変し、グッと“住まいらしい”空気感が漂いはじめます。
トイレのCF(クッションフロア)施工も完了🚽✨
あわせて、トイレの床仕上げも完了しました!
今回使用したのは、クッションフロア(CF)と呼ばれるシート状の床材です。
CFの魅力はなんといっても、水や汚れに強く、メンテナンス性が高いこと!
水回り空間であるトイレや洗面所、キッチンなどに多く使われている素材です。
また、最近のCFはデザインの幅もとても広く、本物の木やタイルのような質感をリアルに再現したものも多くあります。
「お手入れしやすさ」と「デザイン性」を両立させた床材として、現場でも人気です😊
今回も、施主さまと一緒にカタログやサンプルを見ながら慎重に選び、空間にぴったりの色味と柄で仕上げました。
貼り終えた床はすでにとてもいい雰囲気で、照明や設備が入るとさらに完成度が高まってくる予定です💡
クロスを貼る前には「パテ処理」という下地づくりも🧰
少し前のブログでもご紹介しましたが、クロスを貼る前には「パテ処理」という工程があります。
石膏ボードの継ぎ目やビス穴をパテで平らにならしておかないと、クロスを貼ったときに凹凸が浮いて見えてしまうことも。
この地味に見える下処理の精度が、最終的な仕上がりの美しさを左右する大切な工程なんです。
職人さんたちは、現場ごとに厚みや下地の状態を見極めながら、何度もパテを塗っては乾燥を待ち、磨き……という丁寧な作業を行っています。
こうした下地づくりのおかげで、クロスやCFもキレイに貼れるんですね👏
→クロス張りの前の大切な下準備🔧
完成に向けて、現場もラストスパート🏁
クロスやCFの貼り込みが始まると、現場の“完成感”が一気に高まってきます。
これまで下地だった壁や床がどんどん仕上がり、生活空間としての輪郭がはっきりしてきます。
今後は、建具の取り付け、照明や設備の設置、外構工事などが進んでいきます。
これからますます家らしくなっていく様子を、またブログでもお届けしていきますので、楽しみにしていてくださいね♪
おわりに|クロスとCFが作る“暮らしの下地”
壁や床の仕上げというのは、日々の暮らしの中で最も長く目にし、触れる部分です。
毎日過ごす空間だからこそ、シンプルで落ち着けるもの。
それでいて、ちょっとしたこだわりや遊び心も感じられるようなデザインが人気です。
私たち大橋工務店では、素材や色味の選定から施工精度に至るまで、丁寧にご提案・施工しています。
「なんとなく居心地がいい」
「なんだかこの部屋、落ち着く」
そんな感覚は、こうした仕上げ材の“さりげない力”が支えているのかもしれません😊
次回は、玄関まわりや建具の取り付けの様子などをご紹介予定です。
どうぞお楽しみに!
📷施工の様子はInstagramでも随時更新中です♪
ぜひそちらもチェックしてみてくださいね📲
お家のことでお困りのことなどありましたら
ぜひご相談ください😊
LINE
@389exuor
