福島県の天然無垢材住宅の新築・リフォーム

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📚 木の家を建てる前に知っておきたいこと 🌿 安心の暮らしは、“見えない素材”から生まれます。

― 家族の安心は、見えない“素材選び”から ―

こんにちは、大橋工務店です。
本日から、「木のひらや」の魅力をシリーズでお届けしていきます。

このシリーズでは、家づくりを真剣に考え始めたご家族に向けて、
「なぜこの家が家族にとって安心で、心地よくて、長く暮らせるのか」をわかりやすく解説していきます✨


🔍 一方で、こんな疑問や不安も耳にします。

  • 無垢材って反ったり割れたりしないの?

  • 数年で床がギシギシきしんできたらイヤだな…

  • 自然素材ってカビや湿気に弱そう…

こうした不安はすべて、「木材の乾燥」によって変わります。


🌲 見えない部分の質が、家の寿命を決める

木材には水分が含まれていて、その水分量(含水率)によって変形したり腐ったりする性質があります。
自然素材の良さを活かすには、見た目よりも“中身”が大切。

乾燥が不十分だと…

☑ 建ててから数年で変形が起きる
☑ 壁にすき間ができて冷気が入ってくる
☑ 湿気で木が腐ったり、カビが発生する

こうした見えない劣化が、暮らしのストレスや家の寿命に大きく関わってくるのです。


🪵 木のひらやが採用しているのは、含水率15%以下の高品質乾燥材

大橋工務店では、夢ハウスの独自技術「ドライキューピット」で乾燥された無垢材を使用しています。
その含水率は15%以下。これは、国の基準(JASの推奨値:20%以下)を上回る数値です。

この「15%以下」というのは、冬の暖房を使った室内環境でも木材が変形しにくい状態を示しています。
つまり、建てたあとの暮らしまで考えて仕上げられているのです。


🧺 どんなふうに役立つの?家族目線で見る、乾燥材のメリット

✔ 湿気やカビに強く、子どもにも安心

カビや腐朽菌が発生しにくく、アレルギーの心配も少ない空気環境が整います。

✔ 木材の変形やすき間を防げる

乾燥が甘い木は、使われてから反りや曲がりが起きやすく、床鳴りやすき間の原因にも。乾燥材なら安心です。

✔ 結露を防ぎ、見えない劣化から家を守る

壁の中で起こる結露は、住宅を内部から傷めてしまいます。乾燥材の使用で、リスクを大幅に減らせます。

✔ 床が冷たくない。だから、冬も素足で過ごせる

針葉樹の乾燥材は熱を伝えにくく、足元が冷えにくいのが特長。床暖房がなくても快適です。


🏠 暮らしのすべてが1階にある「木のひらや」

「木のひらや」は、生活に必要な空間をすべて1階にまとめた設計。
それに加えて、使い方の自由な小屋裏空間を設けています。

たとえば――
・季節ものや家族の思い出の収納に
・お子さんの遊び場や秘密基地に
・書斎やワークスペースに
・ゆったり趣味を楽しむスペースに

毎日の暮らしを快適にする工夫は、見えないところから始まっています。
しっかり乾燥された無垢材も、そのひとつ。安心と快適を支える大切な要素です。

📌施工中の写真などは、Instagramでも随時更新しています!
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