🏠ユニットバス改修現場にて 外壁左官仕上げが完了しました【南会津町】
南会津町内で行っている、ユニットバスと洗面脱衣室のリフォーム工事。
内部の工事はすべて完了し、ユニットバス・洗面脱衣室・サッシも新しく生まれ変わりました✨
今回は、その外部仕上げのひとつである「外壁左官仕上げ」の様子をご紹介します。
もともとは昔ながらのタイル貼りのお風呂で、冬場の冷えやお手入れのしづらさが気になっていたことから、ユニットバスへの交換をご依頼いただきました。
内部の快適さに加えて、外まわりも丁寧に整えています。
👷♂️左官職人による外壁仕上げ

ユニットバス設置後、窓まわりの外壁部分を左官職人が丁寧に仕上げました。
下地の調整から仕上げのコテさばきまで、すべて手作業。
外観の美しさだけでなく、耐久性や雨仕舞いにも関わる大切な工程です。
今回の窓には目隠し用のルーバーを設置予定ですが、現在はまだ仮取り付けの状態。
左官職人による仕上げがしっかりと固まった後、正式な取り付けを行う予定です。
🧱既存の外壁との調和を大切に
リフォーム工事では、どうしても既存部分との仕上げの差が生まれることがあります。
今回も、従前の外壁と新しい左官部分で、わずかに色味の違いが出ました。
しかし、できる限り自然に馴染むように、職人が塗り方や仕上げの風合いを微調整しています。
新旧の境目が目立たず、建物全体の印象が整うよう細やかな工夫を重ねました。
🔍見えない部分まで丁寧に
左官仕上げや外壁補修のように、完成後はほとんど見えなくなる部分こそ、丁寧な施工が欠かせません。
仕上げの均一さ、下地の密着、そして乾燥のタイミング——どれも建物の寿命に関わる大切なポイントです。
大橋工務店では、自社の大工と職人が連携し、一つひとつの工程を確実に仕上げています。
見えない部分まで丁寧に。そんな家づくりをこれからも続けてまいります。
🪟この後の工程について
左官の仕上げが十分に固まった後、仮設しているルーバーを正式に取り付ける予定です。
取り付けが完了しましたら、改めて施工後の様子をご紹介いたします。
内部の工事がすべて完了し、残るは外部の仕上げのみ。
お客様に安心してお使いいただけるよう、最後まで丁寧に仕上げていきます。
✨まとめ:自然な仕上がりと、丁寧な仕事
外壁の左官仕上げは、建物の表情を決める大切な仕上げのひとつです。
従前の外壁とのわずかな違いにも気を配りながら、自然なつながりを目指して仕上げました。
ルーバーの正式取り付けが完了しましたら、また改めてご報告いたします😊
南会津の気候にも寄り添いながら、安心・快適な住まいをお届けしてまいります。
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